こんにちは。朝晩めっきり涼しくなってきましたね。昼間との寒暖差が激しい時は体調にお気をつけくださいませ。

さて、本日ご紹介するのは、兵庫県加古川市で埋め墓の古墓4基をいったん撤去して移設する工事と、

DSC_0670(埋め墓です)

 

 

 

 

寺墓地の先祖墓が傾いているので改修をとのご依頼の工事です。

DSC_0661-2(寺墓地にある傾いている先祖墓です)

 

 

 

 

埋め墓とは昔々の墓地で、まだ土葬だった頃の墓で、近年、その埋め墓にある古墓を撤去して、土葬されているお骨を新しい先祖墓に埋葬する、又は永代供養される方が増えています。

そして、撤去したお墓は処分される方もおられますが、今回は寺墓地に移設されました。

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(寺墓地にある先祖墓の前方にある夫婦墓です。後方に見えているのが上の写真の先祖墓です)

 

 

 

 

元々夫婦墓があったのですが、夫婦墓の竿石と台のみ残され、残りは処分されて、その空いたスペースに埋め墓から移設した墓を並べました。

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(写真の上部が夫婦墓をいったん解体した様子、下部が傾いている先祖墓をいったん解体して納骨室を作るための穴を作った様子)

 

 

 

 

1504312271338この写真は上とは逆に夫婦墓のほうから見た様子で、埋め墓が持ってきた古墓の土台と一緒に夫婦墓の土台を並べた様子と先祖墓の納骨室が出来た様子)

 

 

 

 

その後方に先祖墓がありましたが、傾きがひどく、ご先祖様も居心地が悪かろうとのことで、いったん解体して組み直しです。

と同時に、花立の穴を開け直して大きめのステンレスの花筒を入れられるようにし、香炉鉢を取り付け、ステンレスの線香立とローソク立も取り付けました。

そして、埋め墓の古墓を撤去されると戒名がわからなくなるという理由と、先祖墓の竿石に戒名を彫刻していくと、彫刻するたびに性根抜きが必要になり、お寺様へお渡しする費用がその都度発生しますし、彫刻可能人数も限られてくるので、今回、霊標も新調されました。

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(新調された霊標とリフォームされた切り出し花立の部分です)

 

 

 

 

さらに、新しくなる霊標に合わせて先祖墓をクリーニングし、色も入れ直しました。

さらにさらに、玉砂利を敷くと、なんということでしょう!(←ビフォー&アフターのナレーション風に読んでください)

お墓自体を新調されたかのように改修できました!!

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施主様もとても喜んでくださり、「頼んで良かった。お墓も真っ直ぐになりご先祖様も喜んでくださるだろう」と言っていただけました。